こんにちは、事務局の山内です。
2月22日にNPO法人地域の未来・志援センター主催の
「閉じて、開く!コラボレーションの可能性」というイベントの分科会にて
当団体がプレゼンを行います。
このイベントは地域の課題解決に取り組む様々なNPO団体が、
協働することで生まれる様々な可能性を探ることを目的としています。
以下、主催団体からの案内メールを添付しまして、ご紹介いたします。
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┃ ★参加者募集中☆
┃≪情報流会≫
┃ ★閉じて、開く! コラボレーションの可能性
┃ ~深部から地域のつながりを探る~
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┃ 2014年2月22日(土) 13:30~17:00
┃ @名古屋文化短期大学
A館4F
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┃ ▼ 定員:100名 参加費:500円(資料代) ▼
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【日 時】2014年2月22日(土)13:30~17:00(懇親会17:00~18:00)
【対 象】NPO活動に課題を抱えている方、地域の問題解決に関心のある方
まちづくり・コミュニティの問題に関心のある方
減災・リジリエントな地域づくりに関心のある方
地域のセーフティネットづくりに関心のある方
【共 催】環境省中部環境パートナーシップオフィス
なごや環境大学
NPO法人 地域の未来・支援センター
一般財団法人 セブン-イレブン記念財団
【協 力】NPO法人レスキューストックヤード、NPO法人恵那山みどりの会
NPO法人セカンドハーベスト名古屋
NPO法人中部リサイクル運動市民の会、JA愛知厚生連 足助病院
【後 援】環境省中部地方環境事務所、愛知県、岐阜県、名古屋市
【基調報告】「4+α 新しい『協働』のカタチ」~「環境中間支援会議・北海道」を事例に~
(通称:きたネット)
常務理事 宮本 尚
氏
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■ 分科会「コラボ1」に当団体が登場します!
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3.11《東日本大震災》によって、私たちの今の暮らしはあまりに依存性が高く、
脆弱な基盤の上に成り立っていたのではないかという不安をもたらしました。
今、持続可能な社会を表層からではなく
深部から捉えなくてはならないときに入ったのだと考え
人と人の信頼関係という“地域の有機的なつながり”というものを通して
地域の課題解決の可能性を探ります。
★☆コラボ1:
≪セカンドハーベスト名古屋&中部リサイクル運動市民の会
&レスキューストックヤード≫
本企画では、広い意味でのリユースに取り組む3団体が
さらなる事業の発展、人件費を生み出すための自主事業の確立をめざし
新たなビジネスモデルの構築について話し合います。
また、それら事業を通して、地域の方々とつながり
持続可能な地域づくり、まちのみんなが安心・安全に楽しく暮らせる
セーフティネットづくりを目指して本気で話し合う場を皆さんと共有します!
★☆━━それぞれの事業の特徴(共通点のある事業)
◎セカンドハーベスト⇒食べられるのに廃棄される食品を回収しリユース
◎中部リサイクル⇒衣服や靴・かばん、食器など日用品のリユース
◎レスキュー⇒非常時に備えて日用品を収集。いざという時のためにストック
当団体とレスキューストックヤード、中部リサイクル運動市民の会は
地域社会にとって必要な活動をそれぞれが展開して成長してきましたが
NPOの常として、事業規模は大きくなっても専従の人件費を生み出すことに
苦労しています。
これまで互いが交わることなく、独自に活動のしくみをつくってきた3者ですが
ここに来て、いずれもロジスティクス≪物流システム≫が
事業の要であることに着目!
それぞれが持つ物流ノウハウや資源を持ち寄って
本気で協働の可能性を探り、数年後を目指して新たなビジネスモデルを
構築しようとしています。
その協議の過程を生でお見せするのが、本イベントの醍醐味となりそう……。
めったにない機会です。どうぞ、ご参加ください!
★☆━━ 一緒に話し合いたい!という方、大歓迎です!
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特定非営利活動法人 地域の未来・志援センター
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