先日、原発事故によって不自由な生活をしている福島の子ども達を、
休み毎（夏休み、冬休み、春休み）に継続して愛知に一時疎開させる
「福島っ子キャンプ」を行っている「雨にも負けずプロジェクト」さんへ食品をお渡ししました。
「雨にも負けずプロジェクト」は
「福島っ子キャンプ」「一万通の心のラブレター」「希望の架け橋』などの活動を通じて、
多くの人達に福島や東北の現状を伝へている団体です。
今回で7回目の「福島っ子キャンプ」では、
40名の福島県の子ども達が22日間のキャンプに参加します。
（2012年サマーキャンプの様子 雨にも負けずプロジェクトホームページより転写）
こちらの団体の特徴は様々な団体・・・
市町村、NPO、市民団体、福祉団体、学校法人など本当に多くの団体・個人の方と繋がっていることです。
当団体からはお茶やジュース、お菓子や調味料など22日間の食事に必要な食品をお渡ししました。
（食品を受け取られた中央代表中川國弘さんとスタッフの方々）
プールで元気に遊ぶ子ども達、名古屋市内を楽しそうに観光している子ども達。
そんな子ども達の笑顔のために私たちは食べ物の面でお手伝いできればと思います。
以下のホームページには、去年のキャンプでの子ども達の様子が掲載されています。
是非、ご覧ください。
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雨にも負けずプロジェクトホームページ
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