2016年1月18日月曜日

若園ひでこさんより、ごはん応援箱にご協力いただきました。

こんにちは、事務局の山内です。

先日(1月15日)、愛知県東郷町の町議会議員若園ひでこさんの呼びかけにより、
東郷町やその周辺にお住まいの支援者の方々より「ごはん応援箱」にご協力いただきました。
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ごはん応援箱とは・・・
2HNが行っていた東日本大震災被災者、原発被害者の方々への支援活動です。
支援者の方々に手紙を添えた食品の詰合せを作っていただき、それを2HNが現地自治体やNPOなどを通じて、東日本大震災被災者、原発被害者の方々へお届けします。現在は一旦中止しています。
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(若園さんの呼びかけにより集めていただいた「ごはん応援箱」)

震災からもうすぐで5年目です。
しかし、まだ多くの方が仮設住宅で生活をしており、
避難生活の長期化により孤独死が問題になっています。

ごはん応援箱も初期の目的は
避難所から仮設住宅に移った際に必要な当座の食品を送ることでした。

現在では愛知の支援者の方々からのお茶やお菓子をきっかけに、
みんなで一緒にお茶を飲むことにより、
仮設住宅にお住まいの方同士の繋がりづくりになればと考えています。

また、全く繋がりのなかった愛知県の方々から食品の詰合せとともに、
「まだ忘れていません!」
「愛知県からも応援しています!」
そういった気持ちも一緒に届けることで、
愛知の支援者の方々と仮設住宅の方々との繋がりづくりになればと考えています。
今回の呼びかけを企画してくださった若園さんならびに支援者の方々に感謝申し上げます。