先日(2月28日)、ある企業様からご寄付いただいた製
ボランティアの方々が手を加え、ホッ
ささしま共生会さんが行っている
(ホットチョコレートの配布風景)
はじめは、「う~ん?何だ?それ。。」「・・・・・・・・」
「ホットチョコレート?俺はビールがいいっ!」「甘いのは嫌いだ!」と言われました。
しかし、チョコレートの甘い匂いに誘われてか、次第に受け取ってもらえるようになり
「甘くて美味しい!」「う~ん、いい匂いだ。」「これで温かく眠れるよ。ありがとう!」
と言っていただけました。
最終的には用意したホットチョコレートを全て配布でき、
炊き出しの会場いらっしゃった約200名の方々へお渡しできました。
この大成功の裏にはボランティアの方々の頑張りがありました。
美味しいホットチョコがつくれるように、前日に試しに作ってみたり、
マシュマロやシナモンなどを入れてみたり。と様々な工夫を凝らしました。
(ホットチョコレートづくりを行う2HNボランティアの方々)
そもそも、バレンタインデーに届いた大量のチョコレートを見て
「これだけ沢山のチョコレートがあれば、どれだけ沢山の人の笑顔をつくれるのだろう・・・。」
そう感じたボランティアの方のつぶやきがキッカケで、
「よし!やりましょう!2HNが直接、このチョコレートで笑顔をつくりましょう!」
そう声をあげてくれたボランティアの方がいて、
「私も手伝います!」
そう言ってくれたボランティアの方がいて、
これらのボランティアの方々の「想い」のおかげで実現することができました。
炊き出しの会場で美味しそうに飲む姿を見ることや直接「ありがとう」と言っていただけ、
私もとても感動しました。
こんな機会を創ってくれたボランティアの方々に感謝です!