2015年1月30日金曜日

行政とフードバンクの連携が進んでいます。

こんにちは、事務局の山内です。

今、行政が続々とフードバンクと連携し始めています。

神戸新聞NEXT余剰の粉ミルク寄贈 伊丹市が困窮者支援のNPOに

産経ニュースフードバンク推進委初会合、食の安全網広げよう 静岡


生活に困った方は市・区役所など行政の窓口に相談に来ることが多いのですが、
「今、食べるのに困っている。」
といった緊急の場合に対応できる仕組みがはないところがほとんどです。

(備蓄食品のカンパンや、別の予算で買ったお米を渡している自治体も稀にあります。)

そこで、2HNでは行政や民間の相談窓口と連携し緊急で食品支援が必要な場合、
食品の詰合せを送る活動を行っています。

(食品の詰合せサンプル)


緊急の食料支援を2HNが行い、
その後の自立や生活の安定向けた継続的な支援を各相談窓口が行うことで、
それぞれの団体の強みが活かされた支援が行えています。

食品の詰合せの中身は個人から寄付いただいたお米や缶詰、のりなどです。
お菓子も母子家庭にお送りすると、とても喜ばれます!

食品の寄付は、缶詰1つからでも受け付けております。
原則として賞味期限が1ヵ月以上残っている、保存が可能な食品です。

こうした食品をご寄付いただける場合は、2HNへお送りください。
フードバンク活動へのご支援よろしくお願い致します。
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セカンドハーベスト名古屋
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